
メイドカフェのメイドには絶対領域というのがあるらしい。
メイドのコスプレはなぜかフリルのスカートとタイツがセットになっているが、このスカートとタイツの間にわずかに見える素肌の太股の部分を絶対領域というらしい。
詳しいことは知らんが・・・
甘い! おれから言わせると甘〜〜〜い そして、甘いついでにネタが全然面白くないスピードワゴンの井戸田死ね、相方のブサイクも死ね。
いや、そうではなくて、絶対領域なのだが、コスチュームの合間から見える素肌の部分をそういうのであれば、革手袋フェチの私としては、キャットスーツに革手袋のスタイルで、その袖と革手袋の間に時々しか見えない肌がたまらない。時々しか見えないんだぞ! すごく貴重なんだぞ!
おそらくこれに共感する人は皆無でしょうが・・・・
そんなこだわりのある男のはなし。
「あ〜〜違うんだな〜〜ぁ〜〜。そういう露出の多い衣装じゃなくて、もっとピタっとしたテカテカの衣装ないの?」
ビスチェにガーターストッキングというシンプルかつ下着っぽい衣装で現れた女王様に客がいきなりダメ出ししている。
さすがに客商売の彼女はキレることもなく淡々と酒屋の御用聞きのように注文を聞いてみる
「え、どんな感じのがいいですか? エナメルとかの方がいいんですか?」
「そう、テカテカしたやつで、全身覆い隠してるような。キャットスーツとかないの?」
「あ〜〜、キャットスーツはないですねぇ・・・ エナメルなら今ここにあるのは、この上着とこのスカートかな」
と言って彼女はライダース風のエナメルジャケットにタイトなエナメルのミニスカートを出してきた。
「あ〜〜〜、そういうのじゃないんだよね・・・ そんなやぼったいのじゃなくて、もっと体のラインがクッキリと出るようなヤツないの? スカートもロングのほうがいいんだよね・・・」
はい、ここで普通はキレますよね。だって奴隷さんなのに、この横柄な態度はすごいですね。
でも、彼女は親の躾が良かったせいで、ここは忍耐強くガマンして、プレイが始まったら10倍にして返済してやろうと、企んでいますね。
「う〜〜ん そうねぇ、事務所に戻ったら、なにか誰かのがあるかもしれないから、見てきましょうか。 時間かかるけど大丈夫」
「そうだね。それでバッチリのコスチュームになるならガマンするよ」
彼女は淡々とその場から去って、コスチュームを取りにいく。
30分近くかかっただろうか・・・ 彼女が戻って来た時、その男はイライラして逆切れ気味だった。
「こんな感じでいいかしら」
キャットスーツはなかったものの、それらしいエナメルの上下がみつかったらしく、彼女はそれを持って戻ってきた。
上はエナメルの長袖で首の襟が無く、後ろでジッパーを止めるタイプ。下はロングのエナメルのスカートに端がフリル状になったもの。
「う〜〜ん惜しい。 この上着は襟があるやつが良かったのに。スカートもこのフリルがヤダなぁ」
「こ、これ以上はもうありませんが・・・・どうしますか?」
「じゃ、いいや、理想的な衣装が無いと盛り上がらないから、全裸でお願いします!」
「こ、殺す・・・」
その後、全裸になるわけでもなく、適当に衣装をまとった彼女がその男を半殺しにしたのは間違いない。
※この話しはフィクションなのだが、ボクのコスチュームに対するこだわりは似たようなモノがあります。 が、こんな無茶はいいませんから。